映画「クリーピー 偽りの隣人」レビュー

「CURE」、「回路」の黒沢清監督のサイコ・サスペンス。ちなみに、「虐殺器官」に出てくる虐殺の言語は「CURE」にインスパイアされたそうです。サイコパスを演じた香川照之の隣人が、感じの悪さ100パーセントで相当うす気味悪い。連続殺人犯の類型は、「秩序型、無秩序型、混合型」の3種類に分類されるそうですが、混合型のサイコパスは何するかわからない。翻弄される大学教授を、西島秀俊が熱演しています。途中までは、これは一級のサスペンスでは…!と思いましたが、終盤の悪趣味全開の展開が吐き気モノで自分は気分悪くなりました。悪趣味モノという意味では、大成功かもしれませんが。ただ、「セブン」、「サイコ」あたりが観られる方なら、耐性あると思うので、大丈夫かと。職業病なのか元刑事の西島秀俊が捜査にのめり込んでいく場面は、こちらも前のめりになりましたね。あと、川口春奈は、美人過ぎて画面に出ると釘付けになってしまいますね。

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