映画「コンタクト」レビュー

カール・セーガンのSF小説を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「フォレスト・ガンプ」のロバート・ゼメキスが映画化。主演は、ジョディ・フォスター。まだ、30代の頃で女性としての魅力が最高潮に溢れています。知的な美人科学者で、芯が強くやや頑固ながら熱意ある役柄を熱演。5月に上映される「メッセージ」のあらすじを読んで、この作品を想起してブルーレイで再鑑賞。父親と娘の親子愛を軸に、科学と宗教の対立、そして止揚を描いていて、後半に向けて、オーケストラのように盛り上がっていくストーリーに仕上がっています。これって、どっかで観たな、と既視感が。こないだ再鑑賞した「インターステラー」でした。父と娘の親子愛、相対性理論を元にしたワームホールの描写、科学と哲学の融合など、ノーラン監督はこの作品を下敷きにしたのではないでしょうか。当時のクリントン大統領の映像を流用したり、ホワイトハウスからの景観など、「フォレスト・ガンプ」から数年後に作られた映画だけに、ゼメキス節が炸裂。2時間半と少し長いが、オススメです。

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