映画「LOGAN ローガン」レビュー

ウルヴァリンシリーズに特に思い入れがなく、予告編で前から知っていたが、観る気が無かった作品。直前の予告編の出来の良さと、映画サークルのみんなに便乗して観てきました。結果としては、面白かった!小さい女の子が、ウルヴァリンのようなアダマンチウムの爪を出す特殊能力を持っているのですが、この子がメチャクチャ強い。「キックアス」のヒットガールを演じたクロエ・グレース・モレッツを思い出す鮮烈なイメージ。首が飛び、手足がもげ、頭に爪が串刺しとゴア表現の目白押し。しかしながら、悪党ばっかりなんで、スカッとしてしまいました。この役を演じたダフネ・キーンの今後のキャリアが心配になる作品です。老眼鏡を欠かせないローガンに、要介護なチャールズ。主に3人のロードムービーかつ西部劇の仕上がりになっています。また、荒廃した近未来ということで、「マッドマックス」のようなディストピアSFの趣きも。ラストは一つの時代の終わりを告げるもので、続編があるのかないのか分かりませんが、ニュージェネレーションの時代の到来を予感させました。ダフネ・キーンのアクションだけでも見応えありますよ。

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