映画「アポカリプト」レビュー

「ハクソー・リッジ」のメル・ギブソン監督作品を観ておこうと予習鑑賞。スペイン人によるマヤ文明崩壊直前のアメリカ大陸が舞台。全編マヤ語という非常にユニークな設定。とにかく容赦ない残酷描写と息も切らせぬスリリングな展開が見事。後半1時間を切ったジャングルの逃亡・追跡劇は本当に凄い。メタルギア・ソリッドなどの良質なゲームを連想するほどです。生け贄を捧げる場面など、伊藤計劃の「虐殺器官」を想起させ、人間には本来から残虐な性質が備わっているんでは、と考えざるを得ないです。もちろん、実際にマヤ文明の実態を見てきた人がいるわけではないので、どこまで事実を捉えているのかは疑問ですが。この勢いでパッションを見るかどうかは未定です。

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