映画「メアリと魔女の花」レビュー

「借りぐらしのアリエッテイ」、「思い出のマーニー」の米林宏昌監督のスタジオポノック第1作。予告編の出来が良く、期待していましたが、正直イマイチな出来でした。「魔女の宅急便」をベースにしたような物語にハリーポッターに出てくるような魔法学校が登場。その他、ざっと思いつくところで、ラピュタ、ハウル、ポニョ、もののけ姫などのオマージュらしきシーンやキャラクターが。既視感満載で、この映画ならではのオリジナリティがあまり感じられませんでした。ジブリの他の作品は繰り返し観たくなる抗しきれない魅力に溢れていて、それこそ「ナウシカ」や「ラピュタ」は数十回と観ています。それに比べてしまうと、この作品は一回で充分で数年後には忘れ去られてしまうような内容でした。未見の人は、一年後くらいに地上波放送されると思うので、それで充分かな、と思います。

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