映画「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」レビュー

車で家路を急ぐ自動車ディーラーの主人公が、突然のトンネル崩落に巻き込まれる、ほぼワンシチュエーションのサバイバル映画。韓国映画で2016年、新感染に次ぐ第4位の興行収入だそうです(新感染は第1位)。持ち物は、バッテリー残量78%の携帯電話とペットボトル2本、誕生ケーキのみ。最初、このシチュエーションで2時間もどう持たせるんやろ…と思いました。ところが、密閉空間なので電波が通じなさそうですが、なんと、外部との通話が出来る。救急隊員や妻との会話が密閉空間の息苦しさを緩和し、この映画をドラマチックにしてくれました。妻役は、日本では是枝監督の「空気人形」にも出演したぺ・ドゥナ。もう37歳だそうですが、やっぱり可憐でした。新感染が良かった人にはオススメ出来るかな。それ以外の方でも分かりやすい筋なんで万人向けだと思います。

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