映画「アトミック・ブロンド」レビュー

「マッドマックス」、「ワイルドスピード ICE BREAK」のシャーリーズ・セロンを主役に迎え、「ジョン・ウィック」シリーズ製作のデビッド・リーチが監督を務めた、女スパイ・ハードアクション。「007」、「ミッション・インポッシブル」、「ジェイソン・ボーン」に匹敵するスパイアクション映画でした。シャーリーズ・セロンは立ち居振る舞いだけで絵になる凄さ。トレンチコートなどのロングコートの着こなしが見事で、有名ブランドのCMのようです。アクションも無双アクションではなく、往年の香港マフィアノワール「男たちの挽歌」を彷彿とさせる殴り殴られの血みどろアクション。セロン姉さんの美しい顔が血と青あざに。「クイーン」、「ニューオーダー」を始めとする80年代の洋楽のリズムも彩度の低い映像にフィット。スパイ映画らしく、二転三転するオチも鮮やかで、もう一回観たくなる良作でした。

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