映画「空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎」レビュー

夢枕獏の原作『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』を日中合作で映画化。監督は、チェン・カイコー。自分は、両親が和歌山出身で真言宗。彼女も香川出身で、2人とも空海にとても興味と親近感があり、昨年は高野山に旅行に行ってきました。なので、フィルマでの低評価は聞いていたのですが、それほど期待せずに観てきました。結論としては、やっぱりイマイチでした。ところどころ、良いシーンはあるんですけどね。空海が万難を排して、唐に向かう荒波や山道を行くシーンはとても良かった。空海は主役ですが、あまりスポットライトは当たってなく、原題「妖猫伝」の表す通り、昔の大映映画の化け猫映画のようでした。絢爛豪華たる1200年前の唐のビジュアルは圧倒的ではありました。あまりオススメ出来ないので、レンタルで充分かな、と思います。

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