久しぶりの投稿です。先日、Macbookair(いわゆるM1 Mac)を悩みながらもついに購入。Macをいじるのも久々すぎて、設定に四苦八苦。ようやく、Marseditでブログを書くところまでこぎつけました!この本は、ずいぶん前から読もうと思って、本棚に並べていたのですが、なかなか読む気になれず。今月、意を決してやっと読了。レビューを書いてみたいと思います。
実は、私の父は自殺しました
いきなりショッキングなタイトルで申し訳ありません。この本を読むきっかけは、まさに私の実体験。「実の父が自殺したから」に他ありません。詳しい内容をいつかは書こうかと思うのですが、まだ考えがまとまらないので、しばらくお待ちください。この本を読んで、自分自身の中にもあった自殺に対する偏見にも大いに気付かされました。そして、弱いものが自殺するんや、という思い込みを持っていることも。自殺は、個人の問題なのではなく、「社会的な死」であるということも、学ばせていただきました。
自死遺族の集いに参加を決意
今まで考えも及ばなかった「自死遺族の集い」というものに参加してみよう、と前向きに考えるようになりました。もっと若い時、10代、20代の時に参加していれば!と悔やまれますが、時を戻すことはできません。今からでも、封印していた気持ちを誰かに聞いてもらうのは私にとっていい機会なのではないか、と思います。無事、参加できたら、考えがまとまると思うので、また記事にして投稿したい、と思います。