好評(?)の「街ぶら/大阪を歩く」編の第2回は、『千早赤阪村』。大阪府下唯一の村にして、人口が最も少ない地域になります。
大阪府下とは思えない田園風景
絶景といわれる棚田を目指して行くことにしました。駐車場は、写真の消防署のそばにあります。
テクテクと歩いて10分らしいです。大阪府下とは思えない田園風景です。
学校のそばを抜けて、道が開けた場所へ。PLの塔が見えます。はるかかなたには、あべのハルカスも。
コスモスがいっぱい咲き乱れています。
これが千早赤阪村の棚田です!手間がかかるので、手入れが大変そうです。
ミツバチが飛び交っていました。しばし、見とれてしまいましたよ。
灰色に擬態したカマキリも。田舎は虫が多くて面白いですね。
帰りにお昼を食べようと「山ぶきの里」というカフェに行くことに。写真は駐車場です。
看板の指示に従って歩いていくと、たどり着きました。少々わかりづらいですが。
築140年の古民家を改築したそうで、田舎のおうちという感じでとても落ち着く内装です。
私はぜんざいをいただきました。上品な小豆の風味と、自家製の餅でしょうか。歯ごたえがしっかりしていました。箸休めの昆布とちりめんもいいアクセントです。
あとがき
大阪府下なのにのどかな田園風景を楽しめる千早赤阪村。古民家カフェの「山ぶきの里」はできれば予約をして出かけたほうが良いようですが、内装と料理の味もよく、久しぶりにゆっくりと出来ました。