「意識はいつ生まれるのか〜脳の謎に挑む統合情報理論」kindle版読了。意識の謎が分かった気がする。

意識はいつ生まれるのか

兼ねてから興味のあった「意識」についての書物のKindle版を読了しました。

なぜ「意識」に興味を持ったのか?

まずは、私は特養で介護職の仕事をしています。利用者さんのほとんど8割は「認知症」の方です。認知症の方にも、もちろん「意識」はあるのでしょうけど、その「意識」の定義とは何なのか?認知症がかなり進んで、歩行機能が損なわれ、言語機能もほぼ無い利用者さんにも「意識」はあるのか?あるいはまた、脳死状態の方には「意識」はあるのか?そういった「意識」についてよく分かっていなかったので、勉強のために手に取ったのがきっかけです。

「統合情報理論」とは?

意識の発生について説明する理論となります。正直、結構難しく感じた書籍なので、理解できているかどうか不安がありますが、私の理解している範囲で説明させていただきます。意識が発生するには、「情報の多様性」と「情報の統合」が共存していることが必要です。

これは、例えるなら、「機動戦士ガンダム」に出てくる「地球連邦政府」のような「世界統一政体」と考えると分かりやすいかもしれません。現実の世界では、様々な国や宗教、民族が入り乱れていて、「多様性」に溢れているのですが、「統合」する兆しは全く見受けられません。「意識」のすごいところは、情報の多様性を包摂しつつ、統合してしまっているところ。

また、チンパンジーや猿、タコなどの軟体動物などにも「意識」はあるようですが、その意識レベルは種族によって差異があるそうです。

統合情報理論を活用すれば、「人工知能」や「ロボット」にも「意識」が芽生える時代が来るのかもしれませんね。

あとがき

正直、ここまで書いて理解できているのかよく分からなくなってきたのですが、今後の人生においても「意識」についてはよく考えて行こうと思います。

Posted from SLPRO X for iPhone.

最新情報をチェックしよう!