映画「ダンケルク」レビュー

2017年9月5日19:00、109シネマズ・大阪エキスポシティの試写会にて、映画「ダンケルク」を一足お先に鑑賞。一晩寝て、目覚めたあとも興奮が冷めない良作でした。1940年、第二次世界大戦の真っ只中。フランス・ダンケルクの地で、ドイツ軍に追い詰められたイギリス・フランス両軍40万人の将兵。民間船900隻も救出要請に応じた「史上最大の救出作戦」を、「インターステラー」、「ダークナイト」の名監督クリストファー・ノーランが描く初の戦争映画。1年以上前から期待大の本作品。現状、日本で一番大きなIMAX次世代レーザーで鑑賞出来る至福の喜びを堪能してきました。2時間半を超える大作が多いノーランにしては珍しい99分弱の短い作品。セリフがほとんどなく、状況説明や戦争映画にありがちな回想シーンが全くなく面食らいますが、新感覚の戦争映画の地平を切り開いた意欲作。上映開始から「カチカチ」と鳴り響く時計のカウントダウンを取り入れた音楽の妙と、陸・海・空の異なる時間軸の3視点が切り替わり、若干戸惑う部分もありますが、終盤の3視点が収束する脚本の巧さは、さすがノーランの一語に尽きる。9/10にも、もう一回、同じ映画館でIMAX鑑賞しますが、楽しみで仕方ないです。これから鑑賞される皆さんは、IMAXでぜひ鑑賞されることを強くオススメします!

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