映画「幸せなひとりぼっち」の感想・レビュー。笑いと泣きがいいさじ加減のスウェーデン映画。

妻を亡くした頑固な老人オーヴェと、隣に引っ越してきた若い家族との心の交流を描くスウェーデン映画。ポスター観た時から興味を惹かれ、最近テアトル会員になって無料チケット入手。早速、シネリーブル梅田で鑑賞してきました。初シネリーブルです。平日の昼間と映画の内容からか、年齢層60代オーバーでした。今まで、アクセスが面倒で行ってなかったが、ラインナップも映画館の雰囲気も好みで、ベビロテしそうなくらい気に入りました、この映画館。映画は、ブラックユーモアと泣き所がいい感じのさじ加減。パンフレットを読んだんですが、スウェーデン国民は、感動モノでも「笑い」を入れなあかんらしいです。高福祉のイメージが強いスウェーデンですが、昔のいわゆる過渡期には車椅子のスロープもなかなか付けられない事もあったのか、と。また、現在の福祉の問題も少しクローズアップされています。いわゆる「頑固ジジイ」のオーヴェ。その過去が語られるシーンを観ると、親愛の情が湧いてきます。今年も終わりに近づいてきましたが、最後になかなかの秀作でした。

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