週3回ランニング、1週間合計4〜50kmは走っているゴールドペガサス(@goldpegasus2010)です。
ランニングサークルに参加
今年の5月下旬ごろから、社会人のランニングサークル「windrun」に参加させていただいてます。
ランニングサークルWindRun(ウィンドラン) – 風のように走る
「一人で走っているとすぐ諦めてしまう距離でも、仲間となら楽しく走れるんではないだろうか」と
思ったのが、サークルに入ったきっかけです。
だいたい3ヵ月くらいになりますが、入る前は5〜10km程度だった距離が
今では20km程度は走れるようになりました。
ついでにスピードも多少アップ。
現在では10kmを1kmあたり「5:30」で走れるようになりました。
※ちなみに「Runtastic」の2年前の速度は「7〜8分」もかかってました。
「ガーミン」を買った理由。
「windrun」で5月以来、大阪城練習会に参加させてもらってるのですが、
ランナーの皆さんのほぼ7〜8割くらい身につけているのが「ガーミン」のランニングウォッチ。
「ガーミン」と言うメーカーは、僕も走り始めてから知りました。
普段、時計をしないこともあって、GPSウォッチを買うと言う選択肢はあまり頭にありませんでした。
また、ランニングのログ自体は、2年ほど使っているiPhoneアプリ「Runtastic PRO」を使用してとっていました。
しかし、10〜20kmと走る距離が伸びるに従って、iPhoneのバッテリーが持たないことが判明。
20kmも走るとバッテリー残量はほぼゼロになります。
マラソンを走る際のログをどうしようか、というのは切実な問題でした。
※ちなみに「バッテリー」も交換しましたが、焼け石に水でした。
関連:「意外とカンタン!iPhone5のバッテリー交換!!」
そこで検討したのが、「GPSウォッチ」と言う選択肢。
iPhoneは便利ですが、「ネット」、「メール」、「SNS」、「音楽」に「仕事」、
すべての作業を行わせるには、どだい無理というもの。
「バッテリー」の問題が敢然と立ちふさがってくるのです。
iPhoneで一番バッテリーを食うのが「GPS」。
不可の一番かかる作業を外部機器にやらせればいいんじゃないか?、というのが購入の最大のきっかけです。
今回、購入した「GARMIN(ガーミン)Fore Athlete220J」。
「みちびき」と呼ばれる、日本のJAXAが2010年に打ち上げた衛星のGPSに対応しているのがポイント。
日本の真上を通っている人工衛星なので、橋の下やトンネルにでも入らない限り、ビルなどの影響を受けにくいのです。
iPhoneアプリ「Garmin connect Mobile」でBluetooth接続
このガーミンですが、iPhoneアプリもあります。
Bluetooth接続で、時計から走ったデータをiPhoneに送信します。
アプリを入れる前に、インターネットの「ガーミンコネクト」でアカウントを取得しておきましょう。
「Garmin connect Mobile」のアイコンです。
アプリの画面です。「ホーム」をタップ。
「アクティビティ」をタップ。アクティビティの名前は自由に編集できます。
「アクティビティ」の画面はこんな感じ。地図と「時間、距離、ペース、カロリー」が表示。必要にして十分な感じです。
ちなみにWeb版で見るとこんな感じ。iPhoneより地図が精細になります。
あとがき
ランニングの長距離化に伴う「ログが取れない問題」を
解決してくれた「ガーミン」。
普段の練習をはじめ、出場予定のフルマラソンなどで「大切な相棒」になってくれそうです!!