映画「ゴーストワールド」の感想・レビュー。10代のスカヨハがすでに大人。

イーニドとレベッカは高校を卒業しても、進学や就職もせず街をブラブラしている。ある日、新聞の広告欄に載っていた出会いを求める中年男シーモア(スティーブ・ブシェーミ)を呼び出し、からかおうと尾行するが、イーニドは次第にシーモアのことが気になりはじめる。女性二人が主人公の、不安定な大人と子供のはざまを描いた思春期青春モノ。自分ではなかなか観ないジャンルながら、映画サークルの友人のオススメで視聴。結構好きな作品でした。久しぶりにスティーブ・ブシェーミを見れただけでも満足。ちょっとキモいオタクを演じていてハマり役。最初は女の子二人の物語ながら、途中からイーニドとシーモアの話になります。オタクがモテだすと大変やなーと…。自分もオタクなんで、身につまされるというか。いや、自分はモテませんけど(笑)。女の子二人の話ながら、思春期の「これからどうなるんやろ」とか、どこにも馴染めない感覚は理解できるな、と。ラストも胸に迫るもので男女問わずオススメできる一本です。あと、「ゴーストインザシェル」のスカーレット・ヨハンソンが16歳くらいの作品。10代の頃から、メチャクチャ大人びていて美人です。

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