「レディ・バード」、「ミッドサマー」、「スイスアーミーマン」など、一風変わっているけど、アーティスティックでセンスを感じさせる映画を製作・配信し続けるアメリカの映画製作会社「A24」。
そのA24が放つダークファンタジー「グリーンナイト」を観てきました。
映画「グリーン・ナイト」の感想
アーサー王と円卓の騎士の「ガウェイン」卿を主人公に据えたダークファンタジー。
映像は美しいのですが、正直、話はよく分からず。
一言で言うと、うだつの上がらない青年の成長物語でしょうかね。
ところどころ、「これはどういう意味やろうか?」というような象徴的なシーンがあって、色々解釈出来そうです。
ただ、意味が分からない点が多くて、ちょっとフラストレーションが溜まりました。
あとがき
今回はちょっとハマらなかった「グリーン・ナイト」。
ただ、A24の他の作品「レディ・バード」、「ミッドサマー」などは面白かったので、相変わらず新作が出たら期待してしまう映画製作会社です。
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