連載再開したハンターハンター(HUNTER×HUNTER)。
連載再開3週目のレビューをお届けします。
私は、紙の雑誌が嵩張るのがイヤで、
電子書籍サイト「ゼブラック」で読んでいます。
※以降、ネタバレありの感想です。
本誌
ハンターハンターの連載を読んで
楽しんだ上で、お読みください。
前回、登場人物の紹介を書いていましたが、
今回からあまりにも登場人物が多すぎるので、割愛します。
ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)No.393「懇願」感想・ネタバレあり
幻影旅団の強さを印象付けるエピソードでした。
特に、旅団でも武闘派のフィンクス、フェイタン、ノブナガの3人なので。
ノブナガはこの3人の中でも、まだ穏健派な方ですが、
それでも決断力と行動力はずば抜けている。
シネコンでの、ヒソカとヒンリギの交渉シーンは結構好きですね。
また、エイ=イ一家の構成員が一気に登場し、まさにカオス状態に。
なんせ、23人もいるので。
あとがき
マフィア同士の抗争がメインに描かれる再開後の「ハンターハンター」。
映画「ゴッドファーザー」や、北野武監督の「アウトレイジ」を
見ているようです。