連載再開したハンターハンター(HUNTER×HUNTER)。
連載再開4週目のレビューをお届けします。
私は、電子書籍サイト「ゼブラック」で読んでいます。
※以降、ネタバレありの感想です。
本誌
ハンターハンターの連載を読んで
楽しんだ上で、お読みください。
本誌
ハンターハンターの連載を読んで
楽しんだ上で、お読みください。
ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)No.394「想定」感想・ネタバレあり
エイ=イ一家の「扉」のトラップから幕を開ける第394話「想定」。
今回のセリフの量も膨大です。
文字数を数えたわけではありませんが、絵の面積より、文字が多いページもあって、まるで小説のよう。
そして、今回は、新登場するキャラクターが大勢います。
今回のお話だけで、その数16人!!
ついていくだけで大変です。
エイ=イ一家の構成員だけでも、同じようなキャラクターが皆無で、冨樫義博先生のキャラクターの描き分け、個性づけの凄さに感心させられます。
さらに新たなチームも登場。
ツェリードニヒの私設兵のチーム6名。
ツェリードニヒのことを「ツェリ」と呼び捨てにしたりして、幼なじみのよう。
サイコパスのツェリードニヒにも、仲間や部下の信望を集める側面があるようです。
そういえば、なんとなくカリスマ的な雰囲気も漂っていますし。
現在、念の修行に一緒に取り組んでいる私設兵のテータのことを、「テータちゃん」と呼んでいたり、意外と可愛げのある人物のようです。
念能力を持たないツェリードニヒのチームがいかに生き残るか?
あとがき
念能力を持たないツェリードニヒのチームがいかに生き残るか?
今後の展開が気になります。