連載再開したハンターハンター(HUNTER×HUNTER)。
連載再開5週目のレビューをお届けします。
私は、電子書籍サイト「ゼブラック」で読んでいます。
※以降、ネタバレあります。
ご注意ください。
ハンターハンター(HUNTER×HUNTER)No.395「結成①」感想・ネタバレあり
エイ=イ一家の、未だ統率の取れていない荒削りな集団の一面を垣間見たノブナガ。
そこから、幻影旅団結成時の過去編へと遡る構成が秀逸です。
今まで語られていなかった幻影旅団の過去編が今回からスタートします。
団長のクロロがまだ愛らしい少年だったり、今は亡きウボォーギンやパクノダの若い頃も。
私はもともと幻影旅団が好きですが、こんなんされたら、もっと好きになってしまいますね〜。
幻影旅団というのは、敵側の悪党集団なのですが、読者にとって、さらに愛着が湧くというか、感情がグッと入るようなエピソードになりそうです。
フィンクスとフェイタンは子供時代から仲が良かったみたいです。
あとがき
王位継承戦から、突如始まった「幻影旅団・追憶編」。
今後の展開も楽しみです。
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