IMAXで観た&観たかった映画ベスト5をご紹介!

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家庭とは段違いの度肝を抜く画面の大きさと音響の素晴らしさを誇る映画館の「IMAX 」上映。私が今まで観てきた(もしくは観たかった)中で、オススメ映画ベスト5をご紹介します!!

第5位「ブレードランナー2049」

SF映画の傑作「ブレードランナー」の30年後を描く続編。IMAXの大画面で、作品世界の没入感がさらにアップしました。監督が「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴに替わり、リドリー・スコットは製作総指揮に回っているのですが、本人が監督したかのように、違和感なく地続きの世界観。継承するだけでなく、さらにテーマ性を深化させているように感じられました。「ヒト」に作られし「ヒトならざるもの」を合わせ鏡にして、「人間性とは何か?」を問うたSF映画のまさに真骨頂。今回もアジアをモチーフにした無国籍都市のビジュアルが圧倒的で、前作から30数年のうちに進化した映像美をふんだんに見せてくれます。細かいところですが、前作はいささかいい加減だった漢字の書き文字が意味の通るものになっていて、日本人のスタッフが関わっているのかな、と感じました。脚本も素晴らしく、1つの大きな謎への旅路が上手く描かれていて、大変満足いくものでした。唯一の欠点は長すぎること。とは言え、演技の間の取り方も観客に想像の余地を与えるもので、この長さは必要だったのかな、と思います。そんなに長くも感じなかったですし。今年の洋画の中でも、トップクラスの出来ではないでしょうか。

第4位「ダンケルク」

2017年9月5日19:00、109シネマズ・大阪エキスポシティの試写会にて、一足お先に鑑賞。一晩寝て、目覚めたあとも興奮が冷めない良作でした。1940年、第二次世界大戦の真っ只中。フランス・ダンケルクの地で、ドイツ軍に追い詰められたイギリス・フランス両軍40万人の将兵。民間船900隻も救出要請に応じた「史上最大の救出作戦」を、「インターステラー」、「ダークナイト」の名監督クリストファー・ノーランが描く初の戦争映画。1年以上前から期待大の本作品。現状、日本で一番大きなIMAX次世代レーザーで鑑賞出来る至福の喜びを堪能してきました。2時間半を超える大作が多いノーランにしては珍しい99分弱の短い作品。セリフがほとんどなく、状況説明や戦争映画にありがちな回想シーンが全くなく面食らいますが、新感覚の戦争映画の地平を切り開いた意欲作。上映開始から「カチカチ」と鳴り響く時計のカウントダウンを取り入れた音楽の妙と、陸・海・空の異なる時間軸の3視点が切り替わり、若干戸惑う部分もありますが、終盤の3視点が収束する脚本の巧さは、さすがノーランの一語に尽きる。9/10にも、もう一回、同じ映画館でIMAX鑑賞を再体験。もし、IMAXリバイバル上映があったらオススメの一本です!

第3位「2001年宇宙の旅」

先日2週間限定上映されたスタンリー・キューブリックの傑作SF映画。冒頭、数分真っ暗な画面に音楽だけが流れます。何回か見たことある私も、「あれ、こんなんだったかな?」と。初めての方は戸惑うのでは?そして、「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れる壮大なオープニング。その後、SF映画を見に来たはずなのに、「猿がキャーキャー」言っている場面が30分くらい続くのですが、映画耐性のない方はここでお休みになるかも(笑)。この後の「美しく青きドナウ」が流れる青い地球と宇宙船の壮大な画面!まさに、IMAXで観る喜びに心の中で歓喜しました。クライマックスのスターゲイトの映像と音楽の没入感は、高い鑑賞料金を払う価値あり。人類の創生から、宇宙開拓、人工知能であるHALの反乱など、50年前の作品とは思えない時代の予見性には感嘆せざるを得ません。先日、読んだ「サピエンス全史」を否が応でも想起させられ、珠玉の映画体験でした。

第2位「インターステラー」

「ダークナイト」、「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督のSF作品。「2001年宇宙の旅」、「コンタクト」に比肩するSF映画の傑作です。本作は、物理学者キップ・ソーン博士のワームホール理論を元に生み出された作品。ノーラン兄弟の創作ながら、決して科学の範囲を逸脱していないので、「空想の産物」ではないのです。また、ただ理論だけを主にした作品では、観客はついてきませんが、そこはノーラン監督。アートとサイエンスを高次に融合し、映画芸術として昇華させています。本作のテーマは「愛」と大変エモーショナル。それは、主人公クーパーと愛娘マーフとの親子愛。アメリアとエドマンズの男女間の愛。さらに、それらを超越した人類という種を救おうとする人類愛。それらエモーショナルな側面と、後半の想像を絶する映像表現とが相まって、本作を幾度となく鑑賞したくなる歴史に残る傑作に仕上げています。惜しむらくは上映時間が長すぎること(約2時間50分)。しかし、逆に言えば、マイナス要素はそこだけ。僕は、オチを含め、まだ、この極上の映像体験を未体験な方が羨ましくてしょうがないです。

第1位「君の名は」

言わずと知れた2016年の大ヒット作が第1位です!IMAXの大画面と音響による彗星の落着シーンは圧巻!と言わざるを得ない。歴史に残る傑作であることは間違いないです。新海誠監督による高校生の男女の入れ替わりを描いた劇場用アニメーション。新海作品の存在は知っていたが、いまいち手が伸びず、鑑賞直前に「ほしのこえ」を予習した上での鑑賞です。今までの新海作品と異なり、テレビでの番宣、CMと金のかけ方が段違い。ストーリーも意外な展開と、美しく叙情的な風景描写もさらに磨きがかかり、ぜひ大画面で堪能したい一品です。

あとがき

ベスト5どれもオススメなIMAX映画ベスト5。たまに映画館でリバイバル上映がかかる時があるので、どの作品でもハズレなしの大傑作揃いなので、ぜひ見てほしいところ。家庭でも大画面での鑑賞をオススメします!

Posted from するぷろ for iOS.

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