京都の桜もそろそろ満開になっているエリアが、ちらほら出てきている中、
平日休みだったので、撮影に行ってきました。
京都の桜で観光客に人気の「洛東エリア」
京都市内は「洛中、洛東、洛西、洛南、洛北」に分かれるそうです。
洛東エリアは、観光客にも屈指の人気エリア。
「清水寺、銀閣寺、南禅寺、八坂神社、高台寺、平安神宮」があります。
平日だから空いてるのかな、と思いきや、
海外からの観光客、大学生などなどで大混雑でした。
そんな中、いつものニコンと相棒の「DXフォーマット用の単焦点レンズ」を装着して撮影に行ってきました。
桜の季節の定番「清水寺」
夕方までには帰りたかったので、「洛東エリア」に絞って撮影に赴くことにしました。
「清水寺」、「高台寺」、「円山公園」、「京都御所」の4箇所に行く予定にしていました。
しかしながら、写真を見るとわかるように大変な混雑!
モザイク処理も大変です。
結局、12時に「京阪電車・清水四条駅」に到着して15時に撮影終了するまで、
清水寺と円山公園のみしか行けませんでした。
まずは、清水寺に至る清水坂です。
清水寺の入り口に到着しました。
これはおそらく「山桜」。
ピンク色がきれいです。
毎年、入り口はここ「轟門」。
今は改修中だそうで、2016年春完成予定。
清水寺の拝観券受付はここ。
拝観券を購入。
轟門が改修中のため、清水寺の拝観入口が上の画像の場所です。
清水の舞台から京都市内を望む。
雲ひとつない青空で、20度を越える気温。
暑いくらいでした。
遠くの三重塔をぼかして撮ってみました。
絞り優先モードで、最大に開放してF値は1.8。
とても明るく写るレンズです。
清水寺の三重塔。
円山公園に移動中に自転車のオブジェを見かけたので、思わず撮影。
こちらも定番の円山公園のしだれ桜。
いつ見ても見事ですね。
円山公園の花見宴会の様子。
みなさん楽しまれているようです。
あとがき
思いっきり観光地ストレートの「清水寺」、「円山公園」の
桜を青空の下撮影できてよかったです。
しかしながら、明日(4/3)から1週間程度、関西地区では
天候がぐずついて、降水確率が40〜60パーセント。
今日のように、快晴で撮影できたのは京都では、
今年最後のチャンスだったかもしれません。
もう5年も使わせていただいている
ニコンのDXフォーマット用単焦点レンズ。
価格も安くて、一眼レフ初心者にはオススメの逸品です。