映画「リトル・フォレスト 夏・秋」の感想・レビュー。おいしそうな料理と東北の自然に心奪われます。

東北の小さな集落「小森(こもり)」で、ほぼ自給自足に近い生活を送る女の子のお話。主人公のいち子は、一度都会に出たけれど、馴染めず、生まれた田舎に戻ってきました。結構、大きめな家で一人暮らし。小森には、スーパーもコンビニもありません。夏は、自家栽培のトマトを使ったパスタ。秋は、森で拾った栗を使った栗ごはんなどなど、多種多様な料理が登場します。深夜に見ると、お腹がグーッと鳴ってしまいました。これと「深夜食堂」、「孤独のグルメ」は、夜中に見れませんね。本当に淡々と進む映画で、退屈に感じることも。何日間に分けて観ましたが、しまいにはハマってしまいました。普段、外食やコンビニで済ましている私としては、料理が無性に作りたくなる映画。いち子は、器用に稲刈りから、魚をおろすまで、なんでもこなすんですが、圧巻は、鴨を絞めるところ。自然の恵み、他の生き物を犠牲にして生かされてるんやなぁ、と感謝する気持ちにさせてくれました。珍しい4部構成になっていて、これは「夏・秋編」。後編の「冬・春編」も楽しみです。

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