映画「世界一キライなあなたに」レビュー。※ネタバレ※「介護」をテーマにしたラブストーリー。

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交通事故で図らずも脊髄損傷となってしまった大富豪ウィルと、彼を介護する仕事に就いたルイーザの恋を描くラブストーリー。実は、「尊厳死」を扱っていて、かなり重いテーマでした。ただ、カラフルな衣装のルイーザと底抜けに明るい性格で、意外にサラッと観れますが、やはり、観た後は沈んだ気持ちになってしまいました。私は脊髄損傷の方を介護した経験があります。しかし、その方の気持ちを完全に理解することは不可能なんですね。想像するしかないというか。もし、交通事故で自分の首から下が動かなくなったら、どう思うだろうか?地獄の底に突き落とされた気持ちになるのではないか?この映画のように、愛する人が出来ても「死」を選ぶのではないか?色々なことを考えて、悶々とする映画でした。ネットで検索するとスイスでは、尊厳死がほぼ合法化されているそう。どんな状態でも、生きる希望は忘れて欲しくないな、とは思いましたが、それって健常者の価値観の押し付けかもしれませんね。

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