映画「モモ」の感想・レビュー。時をテーマにしたミヒャエル・エンデのファンタジー。

「はてしない物語(映画「ネバーエンディングストーリー」原作)」の著者ミヒャエル・エンデのファンタジー。不思議な魅力を持った少女モモと人々から時間を奪う「時間どろぼう」との対決を描く。小学生の頃、学校の授業の時に見せてもらい、かなり面白かった思い出がある作品です。灰色のスーツに灰色メイク、常に葉巻をくわえる「時間管理銀行」の男たち。没個性のその外見は全て一様で、通勤電車に溢れかえる現代のサラリーマンを表してるよう。葉巻を奪われるとケムリのように消えてしまう場面は、今でも忘れられず、今回観られてよかった!アマゾンビデオに存在せず、梅田のツタヤの検索で店の「倉庫」にあることを発見。店頭に並んでいない商品を借りたのは、初めてかも?海外ではブルーレイもありますが、字幕があるか不明でよー買いませんでした。「効率」ばかり優先する現代人の生き方を痛烈に批判した本作品。この映画の時間どろぼうたちの言う「ムダな時間」をもっと楽しんでいきたい、と思います。

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