久しぶりにピクサーのCGアニメーション「モンスターズ・インク」と初鑑賞の「モンスターズ・ユニバーシティ」を鑑賞。「モンスターが子供を怖がらせる」という設定ながら、色がカラフルで可愛らしいモンスターが多く、子供から楽しめる映画です。
モンスターズ・インク
ピクサー製作のCGアニメーション第4弾。人間の子供を怖がらせることによって得られる悲鳴を、エネルギー源としているモンスターの世界の会社が舞台。一つ目モンスター・マイクと、毛むくじゃらの雪男風モンスター・サリーのバディムービーでもあります。人間の子供である「ブー」の愛らしさ、マイクやサリーなど様々なモンスターたちの性格付けも面白いです。モンスターたちのビジュアルがカラフルで可愛らしいものが多いので、小さい子供から楽しめる作品。久しぶりに観ましたが、なかなか面白かったですよ。
モンスターズ・ユニバーシティ
ピクサー製作「モンスターズインク」の前日譚。マイクとサリーの出会いから大学時代を描く。あんなに仲の良いマイクとサリーが実はいがみあっていて、仲が悪いのが意外。途中でマイクたちがチームを組むのですが、最初はチームワークもあったものではありません。徐々に仲間意識が芽生え、ガッチリとしたチームになっていく過程は、ベタですけど面白い。全体的にアメリカの大学を舞台にした青春映画の雰囲気がよく出ていて、楽しめる作品です。
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