映画「パプリカ」の感想・レビュー。「夢」をテーマにしたアニメーション!

新年2本目は、アニメ映画「パプリカ」。アマゾンプライムで鑑賞です。46歳で夭折した今敏(こんさとし)監督の作品。他人と夢を共有できるデバイスが存在する架空の世界で、そのデバイスが盗まれ、他人の精神を崩壊させる事件が発生。主人公はサイコセラピスト。デバイスを開発した科学者と捜査に乗り出すお話です。夢を具現化したビジュアルが圧倒的。次に何が起こるか予想がつかない展開で、息をつかせません。一部、難解かつ冗長なセリフ回しが鼻につきますが、冒頭の刑事の夢のシーンから面白く、90分楽しめました。「イマジナリーライン」、「パンフォーカス」など、映画用語が頻出。冒頭の刑事の夢の内容も、それぞれ異なるジャンルの映画をフィーチャーしたものだったり。監督はかなりの映画好きやな、と。ノーラン監督の「インセプション」はこの作品から、霊感を得たそう。アマゾンプライム会員なら、観て損のない作品です。

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