映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」レビュー

「午前10時の映画祭8」グループAの9本目。今年の午前10時の映画祭で最大のヒットかも?!この映画は未見だったのですが、何で観てないんやろ、と考えたところ、1992年当時は勉強で忙しく映画を観る暇が無かったのが一つ。もう一つは映画のタイトルが今ひとつ興味を惹かれなかったところ。観終わったあとだと、言い得て妙なタイトルに納得です。映画サークルの友人たちがこぞって絶賛していたので、これは間違いない、と思いましたが本当でした。年齢・立場・環境、何もかもが異なる2人の男の友情の物語。そして、本当に正しいことは何なのか?観客の良心に強く訴えかける物語でもあります。アル・パチーノが盲目の元軍人を演じているのですが、腹の底から響き渡る朗々とした「声」は、ぜひ字幕版で聴いて欲しい!いくつか心に残る名シーンがあります。初めて出会う女性とタンゴを踊る場面、ラスト近くの名演説。とにかく、男も女も騙された、と思って観てください!!

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