日本が、スペインを破り、カタール・ワールドカップの決勝トーナメントに首位進出しましたね。
私は、試合は見ていませんでしたが、早出のために5:40に起床。
その時間のニュースで知りました。
朝から、とてもテンションが上がりましたよ!
決勝点をアシストした三笘選手に学ぶ「諦めない心」
最初、決勝点のシーンを見た時の率直な感想。
「あれ、ゴールラインを割ってるんでは?」。
私は、そこまでサッカーのルールに詳しくないのですが、ボールが完全にゴールラインを割っていなければ大丈夫らしいです。
今回のワールドカップでは、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)というものが導入されていて、それを上から見ると、わずか「1ミリ」程度、ゴールラインに乗っていたみたいです。
普通なら諦めてしまいそうですが、とにかく走り込んでいって、ボールを折り返す。
三笘選手の「諦めない心」に感動しました。
「諦めない心」で思い出したのが、稲盛和夫さんの著書『京セラフィロソフィー』。
大阪で勤務していた介護施設の理事長にプレゼントいただいたのですが、とても勉強になりました。
正直言うと、書籍の細かい部分は失念してしまったのですが、またオーディブルで聞き直てみたいな、と思いました。
あとがき
次は、クロアチア戦。
私は、29年前の「ドーハの悲劇」をテレビで視聴していて、とても残念な気持ちだったことを思い出しました。
そのドーハの悲劇でビッチに立っていた森保監督が、「ドーハの歓喜」に変えてくれました!
私も29年間の自分の出来事を思い出して、万感の思いが込み上げてきました。
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