映画「タクシードライバー」の感想・レビュー。若きデニーロの狂気!

「俺か?俺に言ってんのか?」

アメリカン・ニューシネマの代表的な作品。これも何回か観ていて、3〜4回目くらい。アマゾンプライム対象作品。元海兵隊のタクシードライバー・トラビスが、鬱積したやり場のない怒りや孤独感を募らせ、次第に狂気へと疾走する様を描く。20代の時に観たのと、今ではちょっと見方が変わった感じがします。先輩ドライバーのおっさんのセリフに妙に共感できたり。20代の時って、地に足が着いていない、というか、自分が何者かさえわからない。その時その時で、同じ映画観ても感想が変わっていくものですね。とはいえ、トラビスがムキムキに鍛え上げて、鏡に銃口を向けるシーンは今見てもメチャクチャカッコいい。ちょっとマネしたくなります。トラビスは、共感できるところと、ちょっとドン引きするところが同居してるような人物像で、これからも何回か見てしまうんやろなーという魅力的なキャラクターです。

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