「ターミネーター/ニュー・フェイト」を明日鑑賞するので、復習鑑賞。何度も観てますが、やはり面白い作品です。
「ターミネーター2」レビュー
劇場鑑賞以来、何回見たかわからないくらい観ています。今回、ブルーレイで鑑賞。妻と見たのですが、彼女が生まれたのが1991年なんで、この映画が上映された年です。とても不思議な縁を感じます。
前作で恐怖の対象だったシュワちゃん演じるターミネーターが、今回は正義の味方。主演のジョン・コナーとの関係性も、疑似親子のようで、「親子の愛」も重要なテーマの一つです。
新たなターミネーター「T-1000型」が登場。液体金属で構成されており、これを表現した本作のCG技術は白眉。滑らかに動く流体の表現に度肝を抜かれたものです。
カーチェイスやアクションの完成度が高く、今見ても夢中になる程面白い。また、ラストシーンは映画史に残るほど、よく出来たものなので、未見の方はぜひ見て欲しい作品です。
あとがき
新作「ターミネーター/ニュー・フェイト」はこのターミネーター2の正統続編なので、ぜひ復習しておきたいところ。映画史に残るラストシーンは見逃す手はないです。
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